初めての浮気調査 依頼

わたしの初めての浮気調査4

はじめて探偵事務所へ浮気調査を依頼する

はじめて足を踏み入れた「探偵事務所」という場所は少しイメージと違っていました。

最初は事務の女性が飲み物を出してくれ、私たちの前には相談員の40歳ぐらいの女性の方が座り その方に一通り今まであったことを話しました。

「奥さんはどうされたいですか?」



と訊ねてきました。
友達と一緒の事を聞いてきたので、少しドキッとしましたが、私は


「自分でもどうしたいのか、わかりません…」



と嘘をついてしまいました。
その時は「自分がどうしたいのか?」という気持ちに気付いてはいましたが、それはなかなか難しいかも…と自分で勝手に結論付けていました。

探偵さんは「そんな事はないでしょう?自分でも気付いているでしょ?」 その言葉に、自分の気持ちが見透かされているような感じがして正直に話しました。


「私は主人が浮気相手と別れて、また自分だけを見て欲しいです」



そう、私の中にあったもう一つの不安「主人が私と子供たちを捨て、浮気相手の所へ行ってしまうんじゃないか」 という不安…が私の気持ちを邪魔していたのです。

探偵さんは「そうでしょう。絶対大丈夫とは言えませんが、可能性は十分ありますよ」と言ってくれました。
そう言うと、探偵事務所の人は調査で浮気の証拠を取ること、その上で主人と話し合いをしてはどうかと勧められました。

私「正直、探偵に依頼したって聞いたら、主人や身内から軽蔑されそう…」

探偵さん「旦那さんが浮気してたら、旦那さんこそ軽蔑されるような事をしてるんじゃない?」

私「確かにそうですね…」


結局、浮気調査を依頼する事になり、ほぼ毎週「残業?」で遅くなる金曜日に調査をお願いすることとなりました。

その後、子供を実家へ迎えに行き、自宅に帰ったのは夕方5時ごろでした。


「明後日、主人が浮気の真相がはっきりする…」



そう思った反面、本当に依頼して良かったのかどうかとも心配になってきました。

女友だちは「大丈夫!私もだいぶ悩んだけど、最終的にもう少し早く頼めば良かったって今でも思うもん」って言ってました。


「まぁ契約書まで書いてきたし、1日だけでも頼んでみよかな…」



その日も帰宅した主人は普段通りで、子供と遊ぶ姿を見て「どうして、あんなメール私が見れる状態にしてたのよ!あの日さえなければ、今も幸せに暮らせてたのに…」と怒りがこみ上げてきましたが、自分が気付かない所で他の女性と遊び廻っているのも嫌…と思う自分も居ました。


「やっぱり、浮気調査するしかないのかな・・・」


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