離婚後、不倫で起こったトラブル例

よくある離婚トラブルについて

1.一度は浮気を認めたものの、調停で証言を覆す夫。

奥様が怪しいメールを問い詰めた結果、あっさり旦那様が浮気を認め謝罪するのはよくある話です。

浮気が許せない奥様は、最終的に離婚を決意するわけですが、いざ離婚調停の席で夫に浮気の事実を証言させようとした結果

「私は浮気などした事はありません…」



の一言。
念のため、浮気相手とのメールのやり取りは保存していたものの、それだけでは肉体関係の有無は証明できず、結局慰謝料請求は認められなかった事例。

やはり離婚調停にもなると、誰だって友達に相談したり、弁護士さんに相談することは珍しいことではありません。
少し法律に詳しい方なら、メールのやり取りだけでは不貞行為を証明するには至らないことを知っていますので、


「浮気を認めなければいい」



とアドバイスしてしまうわけです。
「浮気を認めた当時の証言を録音もしていない」「浮気を認めた書面も無い」状況では、弁護士さんも慰謝料請求が認められないと知っていますので、あっさり「浮気を認めず、争えばいい」となるのです。

ここで確固たる証拠を用意していれば、向こうの弁護士さんも時間を掛けて争っても勝ち目が無いと判断し、和解案を提示してくるのはよくある話です。
いくら優秀な弁護士さんでも、確固たる証拠が提出された案件を引っくり返すのなかなか難しいからです。

証拠がないと証言を覆されますよ

2.それまで養育費を払っていた夫が、突然支払いが滞り、連絡もつかない…

これもよく聞く話しです。
実際、元旦那様の調査を行なってみると、依頼者様に内緒で別の場所に引越して、新たな女性と新生活を始めていたという話。

更に調べてみると、女性が最近出産したことも分かり、おそらく離れて暮らす子供より、目の前にいる子供の方を優先してしまったのは想像に容易である。

この方は離婚時に離婚協議書のようなものを作成しておらず、口約束だけで養育費の額や支払い方法等を決めていたようです。
離婚後半年程度で元旦那様から養育費+慰謝料減額の申し出があり、渋々受けたものの、その4ヵ月後には支払いが完全に滞ってしまったそうです。
おまけに元旦那様の携帯電話は不通になり、住所に出向くと引越した後という有様。

やはりお金が絡んだ問題は非常に重要ですので、離婚時には離婚協議書などを作成し、公正証書にておくとさらに安心です。
最近では「改正民事執行法」成立し、離婚により子供の「養育費」の支払いに従わない場合に、裁判所が「制裁金」を科す事が可能になりました。
養育費の支払いを怠ると「未払い分」と「将来の分(支払日が到来していない将来分の養育費)」も一括して、債務者の将来の収入の差押えをすること可能になったのです。

しかし、

これは離婚協議書を作成していた場合になります。



養育費の支払いを口約束で決めていた場合には、そもそも養育費の支払いを約束していたかどうか、養育費の額から証明していかなければなりませんので少し面倒な作業になります。

離婚後の取り決めは離婚協議書を作成しましょう
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